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注射針の悲劇
とうふ君


みなさんお久しぶりです!お元気でしょうか。
僕は色々落ち着いたので、朝から大掃除にとりかかっていたところ
低血糖になったので砂糖をたっぷり(5g)入れたコーヒーを飲みながら
ブログを書かせて頂くことにしました。

外に出る、と爽やかな風とともに
時間と景色がゆっくりと流れていました。

良い時間だ。

年内の更新は、たぶん明日の更新で最後になると思います。
年末年始は名古屋、3日〜8日は東京に居るので
誰か飲みましょう。

----------------------------------------

さて、最近糖尿病に関係ない記事ばかりの気がするので
注射針のことでも書かせて頂きます。悲劇は言いすぎですが笑

さて、我々IDDMは毎日インスリン注射をしなければ生きていけません。
「注射って、どんなのなの?」「注射を持ち歩いているの?」
という質問を良く受けます。

注射・・・最初聞いた時は正直焦りました。
実際入院したての時は看護師さんに打ってむらってましたしね。

実際みなさんが想像されているようなバイアル(入れ物の名前)から
吸い出すような注射をされている方もいらっしゃいますが、
僕はいわゆる「ペン型」「万年筆型」というものを使っています。

いやあ、本当にペンみたいですよ。一定量のインスリンが入っていて
使い捨てなのです。会社によって色々種類があります。

ちなみに作っているのは外資です。インスリンの研究所設置には
莫大なお金がかかるそうです。日本の企業が参戦しないのは
それが大きいとか。

で、上の写真でとーふ君が持っているのが注射針です。
実は注射器と注射針は別々なのですよ。

注射針はディスポーザブル、一回一回使い捨てです。
もちろんちゃんと病院に捨てに行ってます。

で、今僕が使っているのは
インスリン製剤はノボ ノルディスクファーマ社のノボラピッド(超速効型)
サノフィ・アベンティス社のランタス(超持続型)
注射針はBD(ベクトン・ディッキンソン)社のBDマイクロファインプラス、
31G(0.25mm)×5mmの針です。

この針はあの針ですよ、こないだ不良品が出て回収されたやつです。
うちにも回収対象の針があるのですが。。。どうしようかなこれ。
誰かいります?

まあしかし結局回収になった理由としては、その不良品の割合が大きいから
だという話です。まったくヤレヤレですよ。普通に売ってる中にも
不良品は混じっているということです。まあ生産上仕方のないことかも
分かりませんが。みなさん空打ちはしましょうね!

まあ、こういう些細なとこから今の外資ブームに終わりが
告げられるんじゃないか、なんて思ったりしてみたりして。


で、実は最初は違う針を使っていたのですよ。
入院したての時は基礎インスリンにランタスではなく
Nというノボ社の持続型基礎インスリンを使ってまして
針もノボ社のペンニードル30G(0.3mm)×8mm
針を使っておりました。

これって皮下注射と筋肉注射のギリギリだった気がします。
3mm以上が皮内注射と皮下注射の分かれ目でしたっけ。。。
復習しないと。

で、この針が痛くて痛くて。もう本当痛くて(今だから言いますけど)
あの脂肪を切るような感じ、一回刺した時の痛みのあと、もう一回中での
痛みがもう本当厭でして。
太さ0.05mm+長さ3mmの差は大きいなぁ。

で、入院して2・3日したらランタスを使い始めまして。
ランタスにこの針は使えないため、BD社の針を使い始めた訳です。

それからしばらくして、横に入院してきた人が僕にさも当然、
しかしその選択はありえない、というような目でこう言いました。

「その針、ラピッドにも使えるよ」


え!!!?????

た、確かにはまりそうな気はしていたけど・・・・

しかし実は使えないのか一度聞いたことがあって
「悪いことはないけどオススメはしない」
と言ってはったのでその時は

「まあ。。。病院側に良い顔をされていないのなら
何か理由があるのだろう」

と思いそのまま使うことにしました。

が、一ヶ月ぐらいして追加打ちなど注射の回数が頻回に
なってくると、流石に痛みに絶えがたくなってきまして。

そのあたりから深くお世話になることになった専門の看護師さん、
(病院に一人しか居ないそうですが)その方に聞いてみると

「え、普通にラピッドにも使えるよ?
というかそれがウリだったはず」




「それがウリだったはず」




(゜д゜;)






俺の一ヶ月を返せと。




しかし相性というのも実際にあるので、一概には言えない訳です。
しかししかし病院側ではなく横の患者さんから得た情報だと言うのは事実であります。

別に選択してはいけない訳ではなく、僕が「知らなかった」ために選択しなかっただけであります。

これは研究という道しか示さず、中には優しく外に出る人には冷たい
今の学部に似ている気がしますが、それは長くなるのでまた明日。

まあしかし正直携帯でネットを見るのにも限界があり、
抜け出して情報を得るには最初の一ヶ月は厳しいものが
ありました。

入院中5冊ぐらい糖尿病の本を読みましたが、注射針のことなんて
書いてなかったしなぁ。


しかしまあ与えられた情報に満足した僕の負けであります。
「知らなかった」で済まされるのは18歳以下であります。
インスリンについてはめっちゃ聞いた記憶があるのに。。。
詰めが甘いなぁ。


まーしかし何も考えない方が楽ですけどね。
選択して良いのは、運命に選択される覚悟のある奴だけだぜ!

研究室どうしよう。


おっと、話がずれてまいりました。すみません。


ていうか、実はノボから32G×6mmの注射針出てるのですよね。

大学病院て医療の最先端じゃないのかと。
研究も兼ねてるのなら新しいものを導入すれば良いのに。。。
まあ企業との癒着があってもおかしくないですけどね。

やれやれ。大学病院はお堅いですなぁ。それとも京都だからかな。
変化を恐れていては何もできませんってばよ!


写真のようなTERUMOから33G(0.2mm×5mm)の注射針も
開発されているみたいですね。
早く発売していただきたいものです。

と思ったら既に発売されていたようです。
情報を下さった呑み助さん、有難う御座居ます!
呑み助さんのブログはこちら→http://blog.livedoor.jp/dm_beginner/


あ、これはその横で入院していた方に見せて頂きました。
あの人なんでこんなん持ってたんだろ。。。


書きたいことはめっちゃあるのですけどね。
年末年始は時間があるので、記事をまとめて
ホームページにでもしようと思っています。

それではまた明日。

---------------------------------------------------------

*人気blogランキング、そして大学生ブログランキングというものに参加させて頂くことにしました。

世間の1型糖尿病に対する理解は少なく、未だに生活習慣病と
自分に非があるように言われることもあります。
また、2型であっても生活習慣だけでなる訳ではないということを
ご存知の方も決して多くはない、とも感じています。

少しでも多くの方に1型、ひいては糖尿病全体のことを知って頂くため
参加させて頂くことにしました。

是非ともご協力を、宜しくお願い致します。

是非とも、お願い致します。。。



↑を押して頂ければ反映されます。反映されるのは一日に一回だそうです。
wkts | 糖尿病について | 16:34 | comments(8) | trackbacks(122) |
糖尿病の分類
こんばんは。今日は全国的に雨が降り、京都も随分寒くなりました。
下宿に来る途中に見えた満月に、雲がかかっておりなんとも神秘的な雰囲気でした。
十六夜は昨日でしたか。

病院ではおまんじゅうの代わりに甘ったるい「低カロリーみずようかん」が出ましたが笑

と十月七日に書いていましたが、公開にするのを忘れていました。
なんてこった。

さて、それでは続きをば。

◆2型糖尿病

日本人の糖尿病患者の約95%がこの病気です。
「生活習慣病」の代表例ですね。昔では「ぜいたく病」と言われていたようです。

ただ、あとで書きますが日本人はこの病気になりやすいので、
本人の乱れた食生活だけでなる訳じゃないのですよ!
遺伝要素が大いに関係しているので、やせていてもなる場合もあります。
あ、僕は違いますよ。

この病気は、「インスリン抵抗性」そして「インスリンの分泌能低下」
この二つによるインスリンの相対的不足が原因です。

インスリン抵抗性とは、インスリンの効きにくさの指標のようなものです。
脂肪が多いと、インスリンが効きにくくなるのですよ。
だので2型の患者さんでは通常の人よりもインスリンが大量に分泌
されていたりします。
でも痩せることなく、いつもより多く出し続けていると、そのうち膵臓のβ細胞(インスリンを分泌する細胞)
が疲れちゃってインスリンを出さなくなり、そのうちアポトーシス(細胞の自殺のようなもの)
によって死滅してインスリン注射が必要になったりもします。
これがインスリンの分泌能の低下、というやつです。


我が国では最近40年間で30〜50倍と2型糖尿病が著しく増加しているそうです。
何故日本人は欧米人に比べて2型糖尿病になりやすいか?

…それは歴史的に日本人は飢餓時代が長かったため、また
食べる時も低脂肪低カロリー食だったからだと言われています。

日本人はもともと少しの食料でも長く生きていられるのだそうで、
言い換えれば燃費が良いのだそうです。

で、最近の食生活の欧米化によってその燃費の良さがアダとなり
余ったエネルギーをどうしようもなく糖尿病患者が激増しているのだそうです。

もともと欧米ではBMI30以上で肥満とするのに対し、日本では25以上で肥満とします。

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)です。理想体重はBMI=22だそうです。
ちなみに今の僕は56÷1.72÷1.72=18.9です。もうちょい太らないと。

さて、それでは病院に戻りたいと思います。それではまた。
wkts | 糖尿病について | 17:57 | comments(0) | trackbacks(1) |
糖尿病の分類
こんにちは。今は大学の授業が終わり病室に戻る前にこれを書いています。
自己表明、ではないですが、やはり何かしらの形にするというのは楽しいですね!

あ、ブログの話です。デザインの変更とか簡単なので嬉しい限りですイヒヒ
画像とかも簡単に載せれるようなので食事など、載せていきたいと思います。


さて、今日は糖尿病の分類について書かせて頂きたいと思います。

「え、糖尿病ってたくさんあるの?」
と思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

僕自身、大学で習うまでは全然知りませんでした。
よく言われている世間一般の「太ったらなるんやろー」とか
「贅沢ばっかしとったらなるんやろー」という認識すらありませんでした。

そもそも周りに糖尿病の人が居なかったからでしょうか。
何の因果か、今年に入って母方の祖父が糖尿病になり、父方の祖父も
昔糖尿病だった(今は治ったらしいです)ことを知りました。

…と、話が逸れましたね、済みません。

さて、糖尿病は大きく
 1型糖尿病
◆2型糖尿病
:その他の特定の機序、疾患による糖尿病
ぁ妊娠糖尿病

の四つに分類されます。これは病気になった原因に基づく分類です。
よく聞くIDDM(僕は病気になるまで聞いたことありませんでしたが)とは
また違う話なので、それはまた今度書かせて頂きます。

 1型糖尿病
昔は若年性糖尿病と呼ばれ、十歳以下の子に多くみられる病気です。
僕自身は二十一歳で発症したので、遅めのようです。

前にも書きましたが、身体の胃の背中側にある膵臓(すいぞう)の中の
ランゲルハンス島β(ベータ)細胞というところは、食べたものをエネルギーとして
利用するのに必要な「インスリン」というホルモンを出しています。
(インシュリンと言う人も居ますが、どっちが正しいのか
ご存知の方いらっしゃいませんか?)

で、1型というのは自己免疫や、その他特殊な病変など何らかの原因によって
膵β細胞が破壊され、インスリンの絶対的欠乏をきたす糖尿病です。

破壊です。インスリンを産生する仕組みに異常がある、ということです。

さらに病因によって
A)自己免疫性
B)特発性
に分類されます。

基本的に原因不明で、僕は糖尿病の1A型です。

ぬああ、時間がなくなってしまいました。そろそろ病院に戻らないと…お昼は十二時からなのです。
1型のみになってしまいました。続きはまた。。。
wkts | 糖尿病について | 11:52 | comments(0) | trackbacks(1) |
糖尿病とは
みなさんこんばんは。ただいま病院を抜け出して
下宿でこれを書いています。すぐ戻りますけどね!

さて、名前は聞いたことはあるけど、そもそも糖尿病とはなんぞや?
と思ってらっしゃる方は意外と多いのではないでしょうか。

糖尿病とは、
「慢性の高血糖を特徴とする疾患群」
であります。

漠然としてて分かりにくいですね。

他の言い方(これも分かりにくいですが)では、
「インスリンの絶対的不足または相対的不足により糖代謝の異常を引き起こす疾患」
だそうです。

インスリンとは、膵臓(ちょうど胃の背中側にあります)の中にある
ランゲルハンス島β細胞という所から分泌され
るホルモンで、血液中のブドウ糖を細胞に取り込む役割をしています。

日本人の主食であるごはんやパンなどの炭水化物は消化され
ブドウ糖に分解され、それを我々の身体はエネルギーとして
取り込んで使っています。脳の唯一のエネルギーはこのブドウ糖です。


*簡単に言うと、食べても食べてもそれを身体がエネルギーとして
使えない状態で、そのまま尿にもれてしまうような病気です。


身体の中に取り込まれないので、血液中の糖分の量は増えます。
この糖分の量が異常に多い状態を「高血糖」と呼び、この
高血糖状態が五年・十年と続くと体中の血管を痛め、
失明したり(網膜症)、透析をしなければいけなくなったり(腎臓病)
足を切断せねばならない状態(神経障害)になったりします。

これらを糖尿病の三大合併症と呼びます。
高血糖でも自覚症状がないため、気づかぬうちに合併症が
進行している場合が多く、とても危険です。

さて、糖尿病患者の数は約六百万人であり、予備軍として約千五百万人もの
患者がいると言われており、最早国民病とまで言われています。

だから年に一度の健康診断による早期発見・治療が不可欠なのです。


そろそろ病院に戻ります。また次は糖尿病の分類について書きたいと思います。
wkts | 糖尿病について | 20:45 | comments(2) | trackbacks(59) |
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