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無題
20061105_144043.jpg
東京は人が多いです。

今日の内容は決して愉快ではないことを
先にことわらせて頂きます。




------




実家に帰ってきて、久しぶりに家族全員でご飯を食べている時に
カロリー計算の話になったのでしていると妹が

「ご飯まずくなるから、そーゆーのは頭でやってよ」


と。確かに。
知識をひけらかしていたつもりはなかったけれど、
聞いていて愉快なものじゃないか…。

少しだけ、少しだけ悲しい気持ちになりました。




寝る前に、親と居ることだしお酒を飲んでみることに。


一杯飲んだだけで、頭が痛くなって、
動悸がおさまらなくて寝ようとしても寝れず
血糖測っても症状はおさまらず
睡眠薬は低血糖が怖くて飲めないしもう悔しくて、

悔しくて、悔しくて本当自分が欠陥品のようで

布団をかぶさって声が漏れないよう噛み潰して
本当は前のようにもっと話していたかったのに
気軽に飲んで、気軽に食べて
買い物に行って、疲れやすい自分が厭で


優しさが辛くて、本当に申し訳なくて
でもどうしようもなくて、どうしようもなくて、どうしようもなくて
涙が止まらなくて
布団をかぶって
早朝に様子を見に来てくれていることに気づかないようにして


「お前の家はここなんだから、
いつでも戻ってこいよ」





…もう、しばらく、
京都に居よう。



----

血糖測っては打って、食べては計算があってるか計算通り
行っているのかいちいち気になって仕方がない。
夜は低血糖が怖くて寝れやしない。



なんなんだ、一体。
何故なんだ。


負けてはいけない負けてはいけない負けてはいけないと、
自分に言い聞かせていると、家の電話がなった。


夜中の二時…なのに。
ほんの数回のコール。
それが繰り返し何回も。

電話の向こうは…無言。



どうやら、下の大家の仕業らしい。

三年前に入居してから、毎日のように続いているらしい。

陰湿な嫌がらせ、母親が携帯を変えた理由などを聞いて唖然とした。


下に行こうとすると、親父に止められた。


「妹や母さんに直接何かされるよりマシだから…もう引っ越すしな」


家族を困らせるばかりで また何も出来ないのか、と思うと…

半世紀以上生きてなお自分のことだけを
考えて生きている人間が…クソッ





手元のインスリン注射。
それだけは、絶対にしてはならない。


もう、今日は考えるのをやめます。
すみません、本当に。
そのうちすぐ生活に慣れると思います。。。


朝八時のインスリン注射。
一日ぐらい、休めないのかな…。


------

*人気blogランキング、そして大学生ブログランキングというものに参加させて頂くことにしました。

世間の1型糖尿病に対する理解は少なく、未だに生活習慣病と
自分に非があるように言われることもあります。
また、2型であっても生活習慣だけでなる訳ではないということを
ご存知の方も決して多くはない、とも感じています。

少しでも多くの方に1型、ひいては糖尿病全体のことを知って頂くため
参加させて頂くことにしました。

是非ともご協力を、宜しくお願い致します。

是非とも、お願い致します。。。



↑を押して頂ければ反映されます。反映されるのは一日に一回だそうです。


是非ともご協力を 宜しくお願い致し ます


知ってもらえれば 何かが変わる なんて

信じるしか ないのです
wkts | 入院日誌 | 03:56 | comments(7) | trackbacks(5) |
退院しました。
20061103_142936.jpg

このたび二ヶ月に渡った入院生活を終え、退院させて頂きました。


長いこと、ご心配をおかけしました…。


数えてみると、なんと90名近くの方が
お見舞いに来てくれていて
やはり自分は周りに生かされている、
そう改めて実感しました。


本当に、本当に有難う御座居ました。

----------

退院して実習に向かい、その足で東京の実家に帰って参りました。

入院して見失ってはいけないもの、大切なこと
色々なことに気づかされましたが
とりあえずは実家でゆっくりしようと思います。



家族って、暖かいですね。

----------



…そういえばまだ、実家から一歩も出ていません。


東京人風に言うと、

外の世界の全てが、まるで見知らぬもののようだぜ!
電車乗るだけでドキドキだぜうっひょう!


という感じです。


まずい!このままじゃ見た目だけじゃなく
中身までもただのオタクになってしまう!

外に出ねば!

しかし着替えたものの、ドアノブを持つ手が震えてしまう。


俺は初めてのデートに向かう中学生か!
メールの返事も震えて出来やしない。

ま、まさか(゜д゜)!

このドキドキは…あの子からのメールが原因なのか!?


ドキドキする、その理由を確かめたくて〜



とりあえず血糖測定。



ピ♪「59」
(正常値は70〜120ぐらい)




妄想も頭の糖分消費するのかしら(´д`)


-----------


見えないものを見ようとして〜
望遠鏡をのぞきこんだ〜♪


という歌が五・六年前ぐらいに流行りましたね。

誰でも落ち着いて周りを見れば、すぐそこに望遠鏡が
あることに気付くはずなんですけどね。



なんちゃって。

偉そうなこと書く前にひとりで
散歩出来るようになってきます。

そういった訳で、せっかく東京来たのに
誰にも会いに行けそうにないです…
残念です。すみません。。。


すぐ京都に戻りますし、家で妹にかまってもらおうと思います。

全然相手してくれませんけどね!


それでは、また。


ありがとうございました。

-----------------------------------------

*人気blogランキング、そして大学生ブログランキングというものに参加させて頂くことにしました。

世間の1型糖尿病に対する理解は少なく、未だに生活習慣病と
自分に非があるように言われることもあります。
また、2型であっても生活習慣だけでなる訳ではないということを
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wkts | 入院日誌 | 19:30 | comments(9) | trackbacks(0) |
入院59日目:そして光へ…
南西病棟


こんにちは。すっかり肌寒くなってきましたね。
京都では景色が色付いてまいりました。


*10.25.2006 水曜日

この日はお世話になっている看護師さんの計らいで、
同じ1型糖尿病の患者さんとの面談に
「薬学部の学生」として参加させて頂く事に。

八時五十分に外来棟に集合の予定が、
案の定寝坊しました。


ってバカー!俺のバカーー!!

     _, ,_
   (;´Д`)   _, ,_
    ⊂彡☆ ) Д´)
       パーン




           パーン    _, ,_
    〃〃∩  _, ,_    (・д・ )
     ⊂⌒( `Д´(☆ミ⊃
       `ヽ_つ ⊂ノ




 _, ,_ ∩))
( ゚A゚)彡   パーン!
  ((⊂彡☆∩  _, ,_
   ⊂(⌒⌒(;`Д´)
      `ヽ_つ ⊂ノ




  _, ,_ ∩))
(*`皿´)彡  パンパンパンパン
  ((⊂彡☆∩)) _, ,_  _, ,_
  ((⊂((⌒⌒ ((Д´≡`Д)) うああぁぁぁ ――――― !!!
      `ヽ_つ ⊂ノ





何故入院中なのに寝坊するのか…不可解すぎる。
いや、そうじゃなくて、済みません…。


あわわ(゜д゜;≡;゜д゜)あわわ
とか言いながら九時前に到着。
糖尿病の受付に着いたので、
白衣を着て面談室に向かおうとすると…

「きみ、だれ?」

と如何にもあやしいおじさんに声をかけられました。
(いや、もちろんいきなり白衣着はじめた僕のがアヤシイのですが)

面倒なのでスルーして、面談室へ。


*夜病棟に戻ったら、このおじさんが居ました。
どうやら免疫系の医者だったようです。
「何でキミがここにいるの?」
と問われ一々説明するのは面倒だったので
スルーしました。
馴れ馴れしいというか、なんというか。

プライドに裏づけされた自信はいらないな。

----------------------------------------------

その患者さんはインスリンポンプという
僕みたいにいちいち注射を打つのではなく、点滴のように
24時間ずっと針を刺しっぱなしで、機械が持続的に
インスリンを体内に注入してくれるものを使っておられる方でした。

それめっちゃ楽なんちゃうん!?と思ったのですが
・血糖測定はしてくれない
・注入量は自分でプログラムしなければならない
という点であまり利点が感じられなかったので
止めときました。あくまで僕の場合ですけどね。

しかし今は一日八回注射してるしなぁ…
まぁそれはおいおい考えます。
血糖測定出来て、勝手に注入量決めて
くれるものがあれば良いのですけどね。

話がそれましたね。その方は働いている時に発症され、
今ではもう四年ほどの付き合いになるそうです。

発症時期が近いこともあり、当時のことを聞かせて頂きました。

当時働いていた最中に倒れ、病院に運ばれ1型糖尿病だと
分かったそうなのですが、そのあと上司に
「昇進は諦めてくれ」
と言われたそうです。

もちろん昇進することが全てだとは思っていませんが、
若くして可能性の伴うある種の選択がなくなった訳です。
自分の責任ではないのに。

絶望や、身に余りある程ではなかったのではないでしょうか。
もちろん僕には想像することしか出来ませんが。

しかし彼は、こう思ったそうです。

「直らない病気になってしまったなら仕方がない。
昇進が出来ないのなら…それなら好きなことをやろう。」

なんてポジティブなんだろう。もちろん、すぐにそう思えた訳ではないはずですが
それを感じさせない雰囲気というか、生き方。すごく輝いて見えました。



「周りに何を言われようとも気にはしない。
逆に聞きますよ、『糖尿病だから、何?』って」



なんて格好良いんだ。

------------------------------------------------

その後、その方の主治医にご挨拶に伺いました。

偉い方だそうですが、その方は
医者の立場から伝えておきたいことがある
そう話を始められました。


…今医療技術というのは格段に進歩していて、具体的に言えば
欧米では吸入型インスリン製剤が使われているし、
日本でも痛みのない無侵入血糖測定機が既に開発され
コストダウンの段階に入っている。

そして動物実験では経口投与(口から飲むことが出来る)で
インスリンの代わりになるものが開発されている。

君もそういった技術の進歩の恩恵に与れば良い…未来は明るい。

神様がいるかどうかは分からないけれど、このことで
君の人生に深みが出ることは間違いない。
自分だけ何故、と思うかも知れないけれど、
きっと何か意味があると思う。
全てのことに意味があると思う。
きっと自分にとってプラスになったと思えるようになる。

普通に生活していたのに何故、という気持ちが強いだろうけど、
実際に入院して色々な人と関わり、様々な人を見て制限を感じたことは
君にとって必ずプラスになる。

医者と看護師は全員いっぺん入院しろと
言われているぐらいなんだよ。


良い時代に産まれたのだから、すぐに今やっているような
血糖測定や注射はしなくて済むようになる。

だから今は、自暴自棄にならずに、
血糖コントロールを良く保って欲しい。


他の人と変わらず生きていけるのだから。


そうして何年か後に、今の僕と同じように
逆の立場で…誰かに話をしてあげて欲しい。





…概要ですが、そういったことでした。
「神様が与えた試練」…この表現は常套句なのでしょうか、
主治医や友人にも言われキリスト教なのか思わず聞いてしまいました。
それはさておき。

思えば1920年代だったでしょうか、インスリンが
発見されてからまだ100年も経っていません。
100年前だったら死んでいたのか、と考えるとぞっとします。
これから良くなることはあっても、悪くなることはない。

必ず、苦でなくなる日が来る。

もう大丈夫だ、そう確信し
その日のうちに外泊をすることにしました。
光を信じないと、不安に押し潰されてしまいますね。

一人で寝ることが、あんなに心配だったのに。
言葉一つで、救われるなんて。


------------------------------------------------

病気だからと言って、我が身に降りかかった
不運を嘆いたり、自分に制限をかけたり
病気だということに逃げ込んでしまうのではなくて

面と向かって、自分と向き合って
まっすぐ生きていって、それが誰かに影響を与えて
それがまた誰かを動かし、そうやって受け継がれていって
色々なことが良い方向に向かっていくのなら
それが生きていくということなのではないでしょうか。

それはとても素晴らしくて、単純に
カッコいいんじゃないだろうか。



病気になって色々なものを失ってしまった。
親に泣かれ、友人に泣かれ、恋人に泣かれ
自分に絶望しなかったと言えば嘘になります。

けれど失ってこそ気づくものもあり、何よりこの二ヶ月で
かけがえのないものを得ました。

なってしまったものは仕方ない。
過去はどうあれ、未来は常に白紙なのだから
自分で目をつむってしまうのではなくて
不運ではあったけれど、決して
不幸ではないと、胸を張って言えるように
生きていきたいと思います。

--------------------------------------


明日、退院します。
本当に色々な方にお世話になりました。
自分一人で生きている訳ではないということ、
そう思えるきっかけとしては、良かったのだと思います。



長々とお読み頂き、有難う御座居ました。



下宿の屋上から。




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世間の1型糖尿病に対する理解は少なく、未だに生活習慣病と
自分に非があるように言われることもあります。
また、2型であっても生活習慣だけでなる訳ではないということを
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…結局最後まで、歩み寄ることはなかったなぁ。
いつ戻ってきても良いようにと、準備していた
つもりだったのだけれど。タイミング…?いや違う。
「察して欲しい」と自分のために泣かれ、
冷めてしまったものは仕方ない。
察して欲しいのはお互いさま、か。

思いやりが足りなかったのでしょう、きっと。
お互いに。














「紫陽花を、見に行きませんか?」




京都ももう秋、か。

wkts | 入院日誌 | 16:42 | comments(5) | trackbacks(8) |
入院56〜58日目:糖尿病歩け歩け大会(後編)・秋といったらケーキ
飛行機雲

こんばんは。今ブログのデザインを色々変えているのですが、
なかなか合うものがないですね。退院したら自分でも考えてみます。

さて、もう一週間前のことですね…もう結構忘れてきちゃいました。

次の水曜日がとても印象的だったから、というのもありますけどね。
それはまた明日書かせていただきます。

----------------------------------------------------------
*10.22.2006 日曜日

さて、糖尿病患者たちによる健康をめぐって血肉を争う死闘が
始まった訳ですが、夫婦でのご参加がほとんどだったそうで
終始なごやかな雰囲気でありました。

あとから聞いたらみなさんご夫婦での参加が多かったそうで…
みんな手作り弁当とかなの!心がいたいよ!

それにしても心和む公園でした。

みなさん元気でした…

笑いながら歩くと血糖値が下がるそうです。
でも、確かに笑いながら散歩するのって
楽しいですよね。

どんぐりも落ちる季節ですか。

秋も近いですね。

もこもこ生えてました。

風の谷のナウシカ?



最後ゴールについたものの、理想タイムまではまだ時間がありそうとのことで
もう20分ぐらいプラプラ散歩することに。さすが大学教授!ついていきまっす!

すると

謎の馬
馬の像が。何やろ、と奥に行くと実際に馬がいました。

(゚д゚)ウマー

京都ではこの日「時代祭り」」という催しがあり、その祭りでは
御所の中を大名行列を再現して歩いたりします。そのための
馬はここで飼っているのだとか…

京都は祭りが多く身近なのが良いですね。

ぐるぐる回って、ゴールへ。

最後に整理体操がありました。その場で出来る、身体にやさしい
ストレッチの方法が知れて素敵でした。ここに書きたいのですが、
どう書いたら良いのやら…

そして最後に結果発表。

なんと!三位でした!さすが教授!
教授によると、京都の町並みは明治時代に作られたそうです。
西陣織りの由来は応仁の乱からきているとか。

ほおお。そして各チームに商品が配られたのですが、
参加者の方々に一つ頂いてしまいました。。。。
有難い話です。

自分はスタッフとしてこの企画に参加させて頂いたのですが、
運動するという経験など、むしろ色々頂いてしまった気がします。

やはり2型糖尿病の方が多かったようですが、みなさん
とても前向きに生きていらっしゃるようです。

強いなぁ。



「水が二杯あったら
一杯は自分に、もう一杯は他人に。
それがボランティアっていうじゃない」


という言葉が印象的でした。



最後に婦長さんが車の中に鍵を入れたまま
ドアを閉めるというハプニング。

オチつきの素敵な日でした。

電車で帰り、看護婦さんお二人方と御所をめぐり
病院に戻ってきました。

本当良くして頂いてます…。

-------------------------------------------

*10.24.2006 火曜日

学校のスケジュールとして基本的に午前中は授業で、
午後は薬学実習なのですがこの実習の内容が
担当の研究室によって全然違う訳です。

で、今週は微生物実験なのですが…

行ったら30分で終わりました。

いつも夕飯ギリギリなのに…院生の方も
早く終わらせて街に出たい感じでした。
まあしかし大学院修士を出てなんとなく
就職するのなら、それも一つの選択なのでしょう。

と、偉そうなことを書いてみましたが、
はよ終わってうれしすぎるので戸惑いつつも
薬学部女子三人と連れ立って三条の
ケーキ屋さんに行って参りました。

クラスメイト

甘酸っぱいリンゴのケーキ。甘酸っぱかったです…

紅茶の香りが甘さをおさえます


うひょー!久しぶりのケーキ!!

僕は「ニルギリ紅茶のババロア」というなんとも
噛みそうな名前のものにしたのですが、これが


う ま  ああーー  

かったです。



しかしケーキといったら砂糖と脂肪のかたまり。
血糖値は即上昇(炭水化物のせいです)、下げても
食後三時間後にはまた上がってくる(脂肪のせいです)
という危険なシロモノです。

超速効性ノボラピッドを2単位注射すると決めたものの、
周りを見渡せばお姉さま、お姉さま、おばさま、
そしてカップルの男の方。

平日昼間なのに何してるのさ!というか注射してるのおばさまに見られたら
「あらあの子…ひそひそ」みたいな風に格好の話のネタにされるに
違いないと思い、どこで打つか躊躇してしまいました。

まぁそれは冗談ですが、流石に女性が多いところで
まさかこの汚れきったおなかをぺろっと出して
消毒して注射してもっかい消毒なんて、
見てる方が不愉快になりそうなので。。。
流石にケーキ屋に来て男のきたないお腹は見たくないですよね…

と、いうわけで。服の上からブスっとやりました。
消毒もなしに。

変な感じでした。服に血が付いてしまいましたが、
そんなに厭ではありませんでした。

欧米人はまったく気にせず服の上から打つらしいです。
いやお腹出すのも躊躇しない人が多そうですけどね。

いや僕も出せるのなら出したいですよ、お姉さまに
囲まれた中で裸になるなんて刺激的じゃないですか。

冗談ですよ。うひひ。




思えば入院前、京都での生活に慣れたのか
夏休みはゆっくり過ごしたい、と思っていました。

昼に鴨川で戯れる子供たちを見ながら、
苦いコーヒーと甘いチョコレートをひとかけら。

前期から平日午後は毎日実習・実験があったため
そんな風にすごせたら、と思っていました。



結局休みは入院で終わってしまったものの、
こうしてまた普通に生活出来ると思うと…


ほっと一息つけることが、こんなに幸せだとは思いませんでした。


-----------------------------------------------

今日も読んで頂いて、有難う御座居ました。
さっき無断外出したら怒られちゃったので、
そろそろ戻ろうと思います。

見た目にはそう表れませんし、
まったくもって健康です、ね。


---------------------------------------------

*人気blogランキング以外にも、大学生ブログランキングというものにも参加してみました。
しかしこういったものは多ければ多い程で良い、という訳でもないでしょうし
本当に必要か考えてみます。
何か方法を考えないといけませんね。
とりあえずどこが一番メジャーなのでしょうか。。。

もし良ければ、お願い致します。




--------------------------------------------------

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L:ランタス(基礎インスリン)
Q:ノボラピッド(追加インスリン)

10.22.2006

6:34 57  ブドウ糖5g
7:37 79 朝食:Q10 L10
8:57 90
9:30 86 ビスケット1単位(80キロカロリー)
11:30 67 ブドウ糖5g
12:00 104
14:30 153
16:17 88
17:36 85
18:44 96 Q8
20:06 92 L8
30:41 156
21:43 86
23:08 63
24:12 67 ブドウ糖10g、ビスケット1単位(80kcal)
24:13 87
1:17 100
3:18 91

10.23.2006

7:37 67 ブドウ糖5g
8:13 83  朝食:Q10 L10
10:18 121
10:57 79
11:33 71  ビスケット1単位
11:54 67
12:20 97  昼食:Q4
13:31 164
13:57 164  Q1
15:21 164
16:43 169
17:35 148
18:28 124  Q8
19:49 86
20:04 92   筋トレ:L8
20:38 123  お風呂
21:05 147
21:33 190  Q2 
23:00 68 ビスケット1.5枚(40kcal)+チョコレート二枚(40kcal)
23:31 68   ブドウ糖5g
23:45 97
wkts | 入院日誌 | 20:52 | comments(2) | trackbacks(16) |
入院56日目:糖尿病歩け歩け大会(前半)
野鳥が多いそうです。


こんばんは。昨日に引き続き外泊二日目ですが、
低血糖で目が醒めてしまい眠れないので
覚えているうちに日記を書くことにしました。

(と言いつつ結局冒頭部分しか書きませんで
今これを書いているのは二日後であります)



      _, ,_  
     (´∀`∩ 〜♪   たまには低血糖もイヤじゃない日もある
    ⊂yadaノ
      |~~~ンつ  
      ∪ 



         _, ,_  
       ( ´∀`) 〜♪   だってアイスが食べられるから〜♪
      ⊂yada ⊃
      ⊂ヽ~~~ノ  
        ∪



80kcalアイスですけどね。
と、いうわけで病院から頂いたブドウ糖には
目もくれず冷蔵庫へダッシュ!すると…






…あれ?冷蔵庫の電源入ってなかっt…



(つд‘)

---------------------------------------------------

*日曜日 10.22.2006

この日はお世話になっている看護師さんに誘われ、糖尿病
ウォークラリーなるものに参加させて頂くことになりました。

メタボリック・シンドロームという言葉をテレビなどで
お聞きしたことがあるのではないでしょうか。
内臓脂肪がたまると様々な病気になりやすい、という
アレです。アレ、って何でしょうね。


あれあれ。


…。


何故糖尿病患者は運動しろと言われるのでしょうか。
もちろん予防には脂肪を減らした方が良いのですが(また改めて書かせて頂きます)
脂肪が減ると、インスリンが効きやすくなるのです。

逆に脂肪が増えるとですね、

インスリンが効きにくくなる→効かないから膵臓がたくさんインスリンを出す→
インスリンの作用で脂肪が増える→やっぱり効かないからもっとインスリンを出す→
膵臓の細胞が疲弊して自殺する→インスリンが出なくなる→注射


となる場合もあります。
これは生活習慣病である2型の1例であります。

この間高血糖状態が続き、疲れやすい・喉が渇くなどの症状はありますが
本人は病気だと気づかない場合が多いため、腎症や網膜症(目の病気)などの
合併症が起きてから気づく場合が多いそうです。
合併症はすぐ起きる訳ではなく、高血糖状態が何年も続くことにより
起きるそうです。


*ただし遺伝的に生活習慣が原因でない2型の方もいらっしゃいますので、
そこは誤解なきようお願い致します。ちなみに僕は違いますよ。

2型では注射しなくても良くなることもあるようで、羨ましい限りです。
何にせよ、発見は早いにこしたことがないです。



…またしても話が逸れてしまいました…だから文章が長くなってしまうのですよね…


なんとこのあと書いた文章が全て消えてしまいました。
なんてこった!今どれだけ看護婦さんに冷たくされているか…頑張って書いたのに!!


冗談です。態度が冷たいのもきっと何かの冗談でしょう。


それでですね、運動すると何故血糖値が下がるのでしょう。
どうやらインスリンによらなくても糖を取り込むシステムがあるそうで、
それは運動によって活発になるそうです。

え、それじゃ注射しなくても良いんじゃないの!?
と思いましたがどうやらダメなようです。
長くなってしまうのでまた改めて詳しく書かせて頂きます。

*ちなみに高血糖状態での運動は大変危険です。
糖が取り込めず、運動するエネルギーを自らの脂肪を
分解して取り出すことになるのですが
(1型を発病して突然痩せるのはこのためです)
この時出る燃えカスが酸性で身体に有害なため
昏睡に陥ったりします(僕も入院時はそうでした)

それをリセットする意味で生活習慣病などで
2型糖尿病の方が入院された場合も、一時的に
インスリン注射をする場合もあります。

糖毒性…について書きたいですがいつまでたっても
更新出来なくなるのでやめます。すみません。

九時までに病院に戻らないと…
--------------------------------

まあそういった訳で運動すると血糖値が下がり
インスリンの効きも良くなるため、運動しましょう、
それも一人じゃなくてみんなで楽しく、
といったものでした。

婦長さんの車に乗せて頂くことになり、お世話になっている
看護師さんと新米の看護師さんの四人で北の公園に向かいました。

こういう日に限って寝坊したりします。入院中なのに。


やたら広かったです。


会場に着くと5、60人ぐらいの方がいらしてました。
最早国民病とまでに呼ばれてきた所以を少し実感しました。。。

3kmと5kmコースに分かれ、その中でも6チームぐらいに分かれ
僕はスタッフとしてその一つのグループに参道させて頂きました。

チームごとにクイズの点数やタイムを競う、というものです。
実は早ければ早いほど良いというものではなく、運動時に
その人にとって最適な心拍数というものがあるのです。

心拍数は重要なファクターなのです。
ファクターって書くとそれっぽいですね。

とりあえず運動前の血糖値測定。
86。今日からランタスを増やしたからかな…今から運動するので
ビスケットを一単位(80キロカロリー)捕食。

さすが教授

一人大学の教授の方がいて、流石にめちゃめちゃ詳しかったです。

向こう側も公園です。

また時間なくなっちゃいました。写真だけのせてごまかします。
それもこれも昨日書いたのが消えちゃったからです。
きいいいいい!すみません!!


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大学生ブログランキングというものにも参加してみました。
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本当に必要か考えてみます。
何か方法を考えないといけませんね。
とりあえずどこが一番メジャーなのでしょうか。。。

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世間の1型糖尿病に対する理解は少なく、未だに生活習慣病と
自分に非があるように言われることもあります。
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ご存知の方も決して多くはない、とも感じています。

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10.22.2006

6:34 57  ブドウ糖5g
7:37 79
8:57 90
9:30 86 ビスケット1単位(80キロカロリー)
wkts | 入院日誌 | 20:49 | comments(6) | trackbacks(6) |
入院53〜55日:出会い、ライブ、そして別れ
晴れの日は気持ちが良いですね。

お久しぶりです。毎日更新するって言ったばかりで
また間が空いてしまいました。

本当は今日の日記を書きたいのに、気づけば遅れを
取り戻すことでいっぱいいっぱいです。


そう!ぼくはせいしゅんをとりもどすんだ!!


…というわけで、毎日看護婦さんに電話番号聞いていたら
ついには目も合わせてくれなくなりましたどうもぼくです
みなさんお元気でしょうか。

ただいま入院してから初めての外泊中です。
下宿にひとり。咳をしてもひとり。

ま、仕方ないですけどね。

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*木曜日 10.19.2006

この日は本当に眠かった。正直寝ていたかったのですが、
先生に叩き起こされ学校へ。

…絶対発病前より健康的な生活を送っているよなぁ…

その夜、実習と称して大腸菌と戯れたあと
偶然夕ご飯まで時間が出来たため
前から挨拶に行こうと思っていた薬学部の先生の
研究室にお邪魔させて頂くことにしました。

…とても親身に話を聞いて下さり、ああ、
この大学にもこんな先生が居るのだなぁと
少し泣きそうになりました。
最近涙腺が緩いですね。

守るべきものを守っている男は格好良い。

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*金曜日 10.20.2006

前日の夜中に低血糖(インスリン製剤の副作用です)もなく
少し眠れたためか、木曜日より元気でした。
といっても流石に疲れがたまっていたみたいです。

何もないところで転びました。いや、疲れとか関係ないですね…。

夜ご飯を食べたあと、病院を抜け出してバンドの練習に行きました。
明日は大学のサークルのライブでして、後輩がボーカルとして
誘ってくれたので…感謝しきれません。

ここ数日低血糖も起こっていないですが、どうもそのぶん血糖値が高いようなので
ランタスという超持続型インスリンを増やすことにしました。
(他の血糖値を上げるホルモンなどとバランスをとるために打つ
24時間効き目がある遺伝子組み換えインスリン製剤のことです)

食事の度に打つインスリンはノボラピッドという
超速効型インスリン製剤を使っています。

基本的に何も食べていなくても血糖値が変動しないような
ランタスの量を調整する、というのが一応今入院している
目的であります。

いっぺんここらへんをまとめた方が読みやすいでしょうか…。

それで、今ランタスを朝・夜8時に8単位ずつ打っていますが、
朝を10単位に増やすことに。夜増やすと夜中の低血糖が
怖いため朝を増やしました。

今思えば、週明けに増やしたら良かったです。
やはりその時焦っていた気もします。

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*土曜日 10.21.2006

今日は休日…朝寝ていられることの幸せをかみ締めてみるものの、
習慣で朝6時半に起きてしまうことの悲しさ。八時に注射しなきゃですし。

朝食前は74。看護婦さんにブドウ糖をすすめられたので
ニヤニヤしながら捕食。なんて気持ち悪い。

しばしだらだらして、集合時間に間に合うよう四条まで自転車で
ひとっ走り。するとなんと病院に忘れものを!

仕方ないので思いっきり走って病院まで戻る。
何かおかしいので息切れかなーと思って血糖測定すると

「76」

え!一時間前まで190ぐらいあったじゃんね!
30分ぐらいしかこいでないのに…あわててブドウ糖10g捕食。

そしてライブハウスに戻る。

リハーサル前にはかると85と出たのでまぁ大丈夫かな、と思っていたら
リハ中にやってきました、低血糖。もう震えてマイク持ってられないの。

あわててブドウ糖10g捕食。そのあとご飯を食べにてんいち(ラーメン屋)へ。

ドロドロとしたスープが特徴のこのラーメン、健康食品と銘打ってますが。。。
あやしすぎる…

何にせよ、めちゃめちゃ美味しかったです。人前での注射にも慣れてきました。

ライブハウスに戻って座っていると、またしても調子悪いな。。。と
ポチポチ血糖測定をすると、

「59」

や、やば!という訳であわててブドウ糖とそこらへんにあったチョコレート
(ごめん食べたの僕です)を食べる。

全然症状が改善されない。

やばいよ!あと10分でライブだよ!!

と、仕方ないので手持ちのチョコレートを全部食べることに。
ライブ直前に測定すると、127の数字が。

「何とかなるかな…」と思いながらもライブ開始。

ちなみにコピーしたのはハロウィンというジャーマンメタルのバンドです。

入院したらやたら高い声が出るように…何故。十月だからでしょうか。

そんなこんなで、ライブが終わり早速血糖測定。最早趣味です。





「276」




…(゜д゜)


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夜は飲み会に。炭水化物が出てこない。
血糖測定をしているのが厭になりました。

「たまに愚痴ったら良いんだよ」
と言ってくれる方も居て…なんだか複雑な気分になりました。

一次会の途中で頭を冷やすために外へ。この時点では殆ど飲んでいません。

この夜は色々悩んでいました。
もとを正せば一通のメール。


入院中に別れた彼女も音楽をやっている人で、
この日はたまたま初めての主催ライブの日でした。

突然前日に本人に誘われ、本意を掴めないまま
ちょうどあと三十分で始まるという連絡が。
悩んでいても仕方ないので、行くことに。


ライブハウスは人でいっぱいでした。


…もっと自分の中で生々しい感情が沸いてくると思っていました。
が、実際は冷静というか、何の感傷も感じることはありませんでした。


色々な人に会えたのは気分転換になりましたけどね。
そこで会った先輩のお父様も僕と同じ病気だということを聞き、
もう少し話しをしたかったのですが、他に話さなければならないことが。


…彼女と会うのは、二週間ぶりだろうか。
相変わらず何も言わないが、何か言いたそうにしている。

ふと胸を見ると、見知らぬネックレスが目に入ってきた。
その瞬間、自分の中でもう全ては終わっていることを理解した。



「ずっと注射だなんて… 『か わ い そ う』」



「病気のことは…まだ受け入れられない」



かわいそう?
結局僕がどんな病気に罹ったか、彼女は知っているのだろうか。


自分のことでいっぱいいっぱいで、他人のためと言いつつ自分の基準でものを考える。
周りにそういう人が居ることに…入院体験が僕に気づかせてしまった。

何だか疲れてしまった。




…書いていたらもう二時になってしまいました。
もう寝ますね。だらだらと長くなってしまいました。
読んで頂いて、本当に有難う御座居ます。

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*人気blogランキング、というものに参加させて頂くことにしました。

世間の1型糖尿病に対する理解は少なく、未だに生活習慣病と
自分に非があるように言われることもあります。
また、2型であっても生活習慣だけでなる訳ではないということを
ご存知の方も決して多くはない、とも感じています。

少しでも多くの方に1型、ひいては糖尿病全体のことを知って頂くため
参加させて頂くことにしました。

是非ともご協力を、宜しくお願い致します。

是非とも、お願い致します。。。
↑を押して頂ければ反映されます。反映されるのは一日に一回だそうです。


10.19.2006
ノボラピッド  ランタス
6:45 76
7:42 77 10  朝食    10
10:17 86
10:47 94
11:19 118
12:35 113 4  昼食
14:31 131
15:47 192 2
17:04 118
18:45 79 8  夕食
19:29 97
20:56 74 8
21:30 97
23:04 133 1

10.20.2006

7:19 93
8:12 105 10 10
10:00 233 3
11:23 135
12:15 85 4
14:13 189 2
15:17 176 1
17:08 127
17:47 117 8
18:47 95
20:01 126 1 8
21:27 164
22:34 152 1
23:22 127
23:59 87
24:33 73

10.21.2006
この日から朝のランタスは10単位

7:21 81
7:32 74
8:11 80 10 10
8:58 119
9:26 144
10:10 190
11:42 76
12:23 85
13:01 89 4
14:15 59
14:24 77
14:31 86
15:04 127
16:14 276
17:34 180
19:21 191
20:00 128 8
20:23 146 不明
20:44 117
24:11 128
24:44 98
1:06 76
wkts | 入院日誌 | 02:29 | comments(0) | trackbacks(2) |
入院52日目:豆腐の投げ合い、投身
中にはチョコが入ってます。

おはようございます。
前の日記から随分間が空いてしまいました…
まとめて書くと長くなってしまいますし、
どうやら心配をかけていたようなので
毎日少しずつでも書くようにします、すみません。。。

そう毎日何がある訳でもないと思っていましたが、
一日一日が経験となり、糧となり、自信となることに気がつきました。
逃げ出すなんて、勿体ない。。。

と思えるぐらいに退院するまでにはなりたいです(笑


*水曜日
10.18.2006

クラスメイトの女の子がお菓子を作ってきました。

「食べる?…あっ!ごめんごめん本当ごめん、だめなんだよね?」

と言われ少しだけ、ほんの少しだけ悲しくなりましたが、
「大丈夫だよ」と言い一つだけ、頂きました。

久しぶりに食べたチョコレートの味は、なんだか苦かったです。



…今度人口甘味料で何か作ってみようかな。

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夕方にはわざわざ東京から親父が来てくれました。
主治医の先生と退院について話をするためです。

話が終わったあと、親父と夜ご飯を食べに木屋町(飲み屋街です)へ。
湯豆腐を食べに連れていってもらいました。

やたらでかい入れ物で出てきました。
焼酎がうますぎました。麦焼酎、二階堂。


食前血糖値、153。

豆腐はタンパク質なので、急激には消化されないため
インスリンを普通に注射すると間違いなく
低血糖(インスリンが効きすぎることによる副作用です)
になります。

迷っていると親父が
「炭水化物出てきたら打てば?」
との一言。

そうします。
久々のお酒は、やたら輝いて見えました。


しばし豆腐を堪能していると、出てくる出てくる。
刺身にてんぷらと…全部タンパク質かよ!

炭水化物は最後に。お茶漬け。

そうして最後に出てきました!お茶漬け。
すかさず普段より2単位少ない6単位を注射しました。

そのあと、親父を駅まで見送りに。
少し時間があったので、ワガママを言い
コーヒーに付き合ってもらいました。

そこにこんなものが…


ソフトクリーム。ミルクの感じが、たまりません。



まぁ病院まで歩くし、酔いも手伝い良いか!
と思い食べちゃいました。うまー!

こうしてみると、生活習慣病ではないので
1型はコントロールさえすれば、健常者と同じ
暮らしが出来るのではないか、と思い
少し救われた気分になりました。



豆腐で思い出したのですが、昔部屋でパイ投げならぬ
豆腐投げ、をやったのを思い出しました。


一人で。なんてこった。誰か一緒にやりませんか?

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その日、自ら命を絶った方が居ました。


「病院は多くの命が生まれる場所だけれど、同時に沢山の方が亡くなる場所なんだよ」


同室の方がそう言いました。


「私はまだ死なないけどね」



もちろん、僕も。

外来棟から薬学部をのぞんで。




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10.18.2006

7:36 122 ランタス8単位
8:37 135 朝ごはん:ラピッド8単位
9:25 139
10:10 151
11:20 135
12:15 158 昼飯:ラピッド4単位
13:56 174
15:22 227
17:59 231 ラピッド2単位
19:15 153 夕ご飯開始
19:49 155 
20:17 205 ラピッド6単位、ランタス8単位
21:06 92
21:49 89
22:19 84
23:03 97
23:54 125
24:26 138 ラピッド1単位

いや、測りすぎですね。測らなくとも不安が解消されるようになるのでしょうか。
法的に保障されるのは一日四回までなのですよ…。
wkts | 入院日誌 | 12:02 | comments(4) | trackbacks(1) |
入院50・51日目:戦友・「死にたい」、そう彼は呟いた
家の前の目抜き通りです。


*今日はだいぶ長くなってしまいました。


こんばんは。どうやら風邪というより、
単純に疲れが溜まっていたようです。

想像以上に病気のせいで筋肉が落ちてしまったようで…
リハビリと思って、ついでにむきむきになるしかないですな。

今は東京から来てくれた親父とご飯を食べ、
だいぶ気が楽になりました。

ますます嫁さんが欲しくなった21歳10ヶ月でした。
しかしまだまだ自分を磨かないといけませんね。

とりあえずむきむきに(略

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*月曜日

この日、同室の方が退院でした。
老人の多い(2型糖尿病が多いので)この病棟の中で、彼はとても愉快な方で、
一番僕と年齢が近く、またバンドをやっていたということで仲良くなりました。

彼ともう一人、先に退院された方ですが、毎年のように入院されている方で
(*糖尿病患者は血糖コントロールが乱れて危険なので、風邪をひいたら即入院です)
七年目ぐらいのプロ(?)の方が居はって、四人部屋なのに、病院なのに、
カーテンもずっと開いていて夜中までどんちゃん騒ぎをしていました。

入院生活が楽しい、というのも変な表現ですが、
学校が終わって病院に戻ることが苦痛でなくなりました。

最初入院した時は、他の方はぶつぶつ言いながらこっちを見てくる方、
夜中におやつを食べまくる方、合併症を併発し歩けなくなった方
もちろんカーテンはしめきりの状態で、かなり居づらかったのです。

そうして人が変わり、環境が変わり、少し前向きになりました。

だから、とてもめでたいけれど少し寂しくもありました。

彼は入院中に15キロほど痩せていました。
安田大サーカスのヒロちゃんという芸人さんに似てると自分で言ってましたが、
確かに似ていました。特に体型が。
めっちゃ頑張っていて、146キロあった身体もすらっとしてきていました。

インスリン分泌はあるようなので、是非痩せて病気を克服して欲しいです。


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実習がガイダンスだけで早く終わり、病室に居ると
夕方頃、膠原病(前回の日記に少し触れた病気です)の方が
車椅子でしんどそうにしていらっしゃいました。

ヒロちゃんが退院してしまい、病室も静かになり寂しくなりましたね…もう秋ですか。
という他愛もない会話をしていると、彼が呟きました。

「夏前から入院しているのに、いつ直るんだ」

…調子悪いのかな、と思っているとその方曰く、
胃腸の調子が悪く何も食べれなくなってしまったそうです。
数日前も同じような症状があり、ずっと夜中の間点滴で栄養を
補充していましたが、最近食べれていたのに…。

「君は注射を打つと楽になるのか?」

はい、そう答えると彼はこう静かに言いました。




僕にはその治療法がないんだ 起きていてもベットに寝ていてもしんどい
何も食べれない  点滴も煩わしい     もう死にたい



薬剤師の卵さん、直してよ





彼は目に涙を浮かべ、こんな話するもんじゃないね、ごめん
と病室に戻っていきました。



…ああ、ここは、病院だった。



医療は無力、自分も無力、何か出来ると思うのもおこがましい。
ただ話を聞くことで、彼が少しでも楽になるのなら、それで良いかと思った。


そう思える人が、医者や看護師になるのだろうか。

とうてい僕には、こんな絶望感には堪えられそうにはない。

それと同時に、自分は今自分のことでいっぱいいっぱいなんだ、
ということを自覚しました。
自分のことで精一杯で、他人のことに構っていられない、そうか、
一番いやな人間になってしまったなぁ、、、、

そんな気持ちに支配され、きっと疲れているのだろう、
寝た方が良いと思い布団に入りました。


もちろん本人が一番絶望しているのだろう。
その病気では無い僕に、気持ちを理解することは出来ないけれど。

少し前、他の2型の患者さんに
「自分のせいでなった病気だから、若くしてなった
あなたを見ていると凄く自分が恥ずかしくなる」
と言われました。

この人も同じような気持ちだったのだろうか。


------------------------------------------------------

早朝、目が覚める。
低血糖か…?血糖値を計ると、画面には「71」の表示。
またか。僕が使っているセンサーは高めに出るため、
ナースステーションに捕食をもらいに。


前日の晩、寝る前にお医者さんと看護婦さんと話していた。
「スイッチを切り替えなければやっていけない」
「経験していくしかない」
…そのうち慣れるのだろうか?


起きてしまったついでにナースステーションで、
別の看護婦さんに話を聞いてみることにしました。

何故看護婦になったのか・何故続けてこれたのか

やはり若い人には、途中でBurn out,辞めてしまう方が多いそうです。
若くて綺麗で、自分のことでいっぱいいっぱいで無い子、
使命感が次第に絶望感に変わってしまう子

かくいうその方も若い頃は荒れたそうです。
今どういう心境で仕事に臨んでいるのか、
きっと経験していない僕には理解出来ないのでしょう。
理解出来なくても、想像を巡らすことぐらいならば。


膠原病にも色々あるけれど、ステロイドを使う場合その副作用で
精神的に不安定になる場合があるそうです。

*ところでステロイドは血糖を上げる作用があるため、
糖尿病患者が使用する場合には更に注意が必要です。


この二日間、自覚出来る程にストレスが溜まっていたようです。
今までどうやってストレスを発散していたか。

…暴飲暴食。

もう、出来ませんね。

見かねた看護婦さんが、外に出て気晴らしをしてこい、と
半分無理矢理押し出されました。
確かにこのままではまずいな、と思い友達に電話してみると
病院までバイクで迎えに来てくれるとのこと。
有難いです。本当に。

たまたまその日は先輩のライブだったので、それを見にライブハウスへ。

先輩のライブの写真


そこには友人たちが沢山居て、みな楽しそうで、
なんだかとても懐かしい気分になりました。

ライブ後、一人がラーメンを食べに行きたいと言いました。

「食べたかったら、食べたら良いんだよ」

そう言ってくれた看護婦さんの言葉を思い出し、夜ご飯は食べたけど
食べることにしました。

スープは残さないと…

ノボラピッド6単位注射。
人前で打つことにも慣れてきました。
思ったより麺が少なかったので替え玉まで頼んじゃいました。


病院に戻り、寝る直前に計ると
なんと血糖値は92。

してやったり、と思い言い気分で寝ると
全身汗だくで目が覚めました。午前四時。


またかよ!と思い血糖測定をすると

「243」


(゜д゜)

4単位追加打ちしました。もういや。


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またしても長くなってしまいました。
読んで頂いて、本当に有難う御座居ます。
たくさんの方にクリックまでしてもらって…
何とか前向いていこうと思います。


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世間の1型糖尿病に対する理解は少なく、未だに生活習慣病と
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10.16.2006

6:30 71
7:26 85
8:00 79
朝食:ノボラピッド8単位、ランタス8単位注射
9:15 132
10:00 175
10:46 170
11:35 196
昼食:ノボラピッド4単位注射
14:19 249
15:48 299(ここでラピッドを4単位注射した気がします)
17:00 115
17:30 113
18:00 89
夕食:ノボラピッド8単位注射
20:00 110
ランタス8単位注射
22:00 225
夜食:ノボラピッド6単位注射
23:35 95
23:52 92

10.17.2006

3:49 243
5:06 255:ノボラピッド3単位注射
6:18 181
8:00 131
朝食:ノボラピッド10単位、ランタス8単位注射
10:00 93
12:18 98
昼食:ノボラピッド4単位注射
14:00 98
15:39 194
17:40 196
夕食:ノボラピッド8単位注射
19:30 128
20:00 129
ランタス8単位注射
21:00 190
21:30 233
23:30 223


こうやってみると血糖測定しすぎですね…病的だ。
wkts | 入院日誌 | 23:18 | comments(6) | trackbacks(3) |
風邪気味です。
20061017_129682.jpg
↑今1番食べたいもの、
それは名古屋名物ういろうです。



更新出来てなくてすみません。

疲れがたまっていたのか熱がありまして…。
糖尿病になると免疫力が落ちるので気をつけないと。


病気の日のことをsick-dayと言うらしいですが、
どうやらsick-dayでは生理的に血糖を上げようとするらしく
インスリンの効きが悪くなるみたいです。

昨日も実験中1時間で90→300と乱高下が激しく
身体に出るのでなかなかしんどいものがあります。


1日ぐらい実験休みたいぜ!


携帯からなので短くなってしまいましたが、それではおやすみなさい。

明日こそ書かなければ!
wkts | 入院日誌 | 21:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
入院48・49日目:看護師祭り
夕暮れ

もうそろそろ秋ですね。
さて、ブログのデザインを変えないといけませんね…
病院にパソコンが持ち込めないのが不便で仕方がないです。

----------------------------------------------------

さて、昨日は病院が主催する看護に関するお祭りのようなものに
行ってきました。自分が今入院しているところは隔離されている
病棟ですが、外来棟まですぐ行ける距離なので少しお手伝いに。

病気別に病棟のそれぞれの階に分かれているみたいで、ポスターによる発表、
グッズを使った白内障・緑内障・血糖値測定体験やエンゼルメイク
(亡くなった方に施す化粧のことだそうです)の実演など、看護師の視点が主で
実に色々勉強になりました。

特に採血体験にびびりました。実際に注射器を使いゴムのようなものに
ぷすぷす刺すのです。びびりすぎました。
あとパソコンを使ったシュミレータがあり、画面の中で中年男性が
「おーう!痛い!」とか叫んでいるのは中々シュールでした。

あ、あとあと倒れている方の応急処置もやらせて頂きました。
呼びかけ、返事がなく首に手を当て脈動もない場合は
1.軌道を確保
2.人工呼吸2回
3.心臓マッサージ30回(1分間に100回のペースで)
で、この間に誰かに頼んでAEDというものを持ってきて頂くそうです。

僕は見ていませんが、最近上戸彩さんのドラマでもやっていたそうで
電気ショックを与える機械だそうです。手をあげるやつ。

そんな感じで、色々他の病気に関しても考えさせられる良い機会でした。
ちゃっかり糖尿病クイズの景品も頂いてしまいましたし(笑

今僕が入院している階は、膠原病という病気の階でもあります。

これは1型糖尿病と同じ自己免疫疾患(自分のことを自分で攻撃してしまう病気で、
また詳しく書かせて頂きます)なのです。
完治しないとはいえ、僕はインスリンを注射すればある程度コントロールがつき
治療が出来ますが、治療法がなくてしんどい、とよく部屋に来るおじさんは
言っていました。

…やはり、病気自体、また医療関係の仕事について色々考えさせられます。

---------------------------------------------------------------

その後、下宿に行きブログを更新し、病室に戻ると一枚のメモが。

流石に詳しくはかけませんが、病気でしんどい時に血糖の話ばかりで
申し訳ない、といったものでした。

同室の方によると、看護婦さんは
目を潤ませながら部屋を出て行ったとのこと。
誰でも、やっぱり休息は必要ですね。



ああ、治んねぇかな。



-------------------------------------------------

今日はゆっくりしていました。
今日で同室の、めちゃめちゃ仲良くなった方が退院です。
僕も明日退院するはずだったのですが…。

楽しい病院生活、というのも変な話ですけどね。

その方は2型で、146キロぐらいあったのに
入院してから15キロぐらい痩せました。
みんな頑張っているんだなぁ。。。


友達がお見舞いに来てくれたので、久々に間食することにしました。

ドトールコーヒーでのひととき

ノボラピッド2単位注射。
高血糖・低血糖に怯えながら食べることにも、慣れるのでしょうか。


さて、また明日から学校に行こうと思います。
長々とお読み頂き、有難う御座居ました。


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本当に有難う御座居ます。
何とか認知度を上げる方法を考えて行きます。

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10.14.2006
55.6kg

6:11 99
7:41 104
朝食:ラピッド単位
ランタス単位
9:48 106

11:14 165
昼食:ラピッドッ碓
12:11 176
13:44 129
14:00 139

18:25 173
夕食:ラピッド単位
18:480 165

20:00 117

21:00 158:ランタス単位
打つのが一時間遅れました。

21:30 159
23:00 175
1:00 117
wkts | 入院日誌 | 17:26 | comments(0) | trackbacks(1) |
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